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沖縄ジャーナル 花 View 36号

特集:宮古島の特産品「海ぶどう」(下)
     宮古島海ぶどう生産者の紹介

 現在稼働している宮古島市の海ぶどう養殖で先陣を切っているのは高野海ぶどう生産組合(長崎輝義会長)である。同組合が2005年当初に設立したことについては前号で触れたが、6事業所でスタートし、昨年これにシーファーム白川田が加わり7事業所となった。島内ではほかに、博愛海ぶどう生産組合(1事業所)、久松海ぶどう生産組合(1事業所)が海ぶどうの生産に本格的に取り組み、新たに1人が昨秋から狩俣で始めている。海ぶどうの養殖技術は確立されたというものの、水温や日照などの自然条件に左右され、決まった手法で安定生産が約束されているわけではない。生産者らはその時々の状況下で生じるさまざまな問題に対応しながら、研究・工夫を重ねて、より高品質の海ぶどう作りに励んでいる。今回は、長崎シーファーム(長崎輝義代表)、ゆうむつ(前泊裕一代表)、丸裕(根間寛裕代表)、海んちゅ(仲間美智子代表)、シーファーム白川田(宮国泰男代表)、博愛海ぶどう生産組合(平良敏喜代表)、久松海ぶどう生産組合(西里真志代表)を紹介する。また、宮古島海ぶどうの将来の方向性について関係者の意見を拾った。詳しくは本誌で!

トピック

■蒼海書道会「新春書き初め会

■宮古島市新春の集い・下地市長あいさつ

■浮島輝さんの「島文化の源流」連載①

■花View俳句

■はなびゅう掲示板


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