沖縄ジャーナル 花 View 21号
特集：「新宮古神社が完成」
赤瓦と総ヒノキ造りの壮麗な社殿 お目見え
昨年８月から進められていた新宮古神社の移転造営工事が完成し、赤瓦と総ヒノキ造りの社殿、ラオスヒノキ・千年木の大きな鳥居など壮麗な美観を呈している。念願の造営は、宮古で最初の神社のあった元の地に、広さも確保して宮古神社を移転しようと行われ、65年ぶりに戻った。６月25日に本殿遷座祭、翌26日に奉祝大祭が行われ、新社での祭事が開始される。宮古神社は、沖縄総鎮守波上宮から熊野三神と、宮古始まって以来の英祖と崇められる豊見親三柱（与那覇勢頭豊見親・仲宗根豊見親・目黒盛豊見親）とを祀る宮古総鎮守として、昔から篤く崇敬されている。平成の御造営ともいわれる一大事業が完成し、島の護りと繁栄、心の拠り所として住民はもとより観光客にも一層親しまれるものと期待されている。詳しくは本誌で！
特集２：第１回ヒーリングアイランド宮古島
トピック
■全厚済下地小・中に人頭税廃止の本309冊寄贈
■高野山・土生川正道大僧正講演会
■第17回みゃーく方言大会
■第11回ビーチバレー宮古島大会
■第２６回トライアスロン宮古島大会
■郷土料理シリーズ14
インターネットでお申し込みの場合は下のフォームより必要事項をご記入の上、ご注文ください。
<< 前のページに戻る
