沖縄ジャーナル 花 View 17号
特集:宮古島東急リゾート25周年迎える
宮古観光、地域振興に大きく寄与
宮古で初めての海洋性リゾートホテルとして1984年4月に下地の与那覇前浜にオープンした宮古島東急リゾートは今年、開業25周年を迎えた。1993年には新館(客室97室)を増設し、全体客室248室で現在に至っている。宮古の観光が受け皿の不備で低迷していた中で、同リゾートは国際級の大型ホテルとして、大多数の観光客の受け入れを実現し、地元業者との関係による経済効果も波及して、正に宮古観光産業の起爆剤となり、地域振興に大きく寄与している。同リゾートがオープンした翌85(昭和60)年から全日本トライアスロン宮古島大会が開催され、同リゾートがそのスタート地点であることも、同大会の引き立てに貢献し、相乗的な効果を上げている。不景気の現状下においても、同リゾートはお客様への懇切なおもてなしで、リピート客を増やし、宮古観光の牽引役を果たしている。同リゾートの開業25周年を記念して特集を組んだ。その発展の経緯を広く紹介し、宮古観光振興のためさらなる飛躍を期する。詳しくは本誌で!
特集2:宮古島市議選立候補予定者の紹介
トピック
■徳八流太鼓に魅了され25年
■第4回なりやまあやぐまつり
■沖縄旺玄会宮古で初の移動絵画展
■宮古の郷土料理シリーズ(10)
■夏休み子ども俳句大会
■宮古島ミュージックサマーキャンプ
■陸自第1混成団音楽隊みゃーくふれあいコンサート
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