沖縄ジャーナル花View｜株式会社花View出版

沖縄ジャーナル花 View　16号

特集：佐良浜カツオ漁100年
　　　一世紀の節目祝い未来に期待

　宮古伊良部島佐良浜のカツオ漁獲量は現在年間200〜300トン程であるが、かつて30年前の1978年ごろは5万7000トン以上の膨大な漁獲量で、島は南方カツオ景気に沸いていた。カツオが今の経済、島民の生活を大きく支えてきた。生産高が少なくなった現在でも、佐良浜の人々にとって無くてはならないカツオ漁業だ。そのカツオ漁の１世紀の積み重ねを祝う「佐良浜カツオ漁１００年祭」が７月に催され、関係者大勢が集い、カツオ漁業の継続発展を誓い合った。１００年祭の式典・祝賀会の模様や、佐良浜カツオ漁業の歩み、振興発展のための課題や期待などを取材した。今後はパヤオ漁業や伊良部大橋の効果、観光漁業などに期待が持たれている。詳しくは本誌で！

特集２：戦後64年企画　戦争体験談　3氏の証言を記録

トピック

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■宮古民謡コンクール

■宮古島夏祭り2009

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