沖縄ジャーナル花View｜株式会社花View出版

沖縄ジャーナル花 View　01号

特集：バイオエタノール実は身近な問題だった
　　　ガソリン・農業・観光に直結

　「宮古島のバイオエタノール関連事業には大変期待するところがある。エコアイランドとして観光資源化できる。また、沖縄がバイオ燃料の中継拠点ともなれば、バイオエタノール先進県になる」—。世界最大のバイオエタノール生産国ブラジルの視察ミッションに参加した沖縄振興開発金融公庫の具志堅忠昭氏が去る５月、宮古島で報告講演を行い、バイオエタノールの一大産業への可能性を示唆した。地球環境に優しい、夢のある循環型・脱温暖化モデルの島の光景が目に浮かぶ。が、現在、高いハードルにぶつかり、事業は停滞している。具志堅氏の報告を基にバイオエタノール事業について詳しく紹介していく。詳しくは本誌で！

特集２：座喜味氏と奥平氏の基本政策を具体的に紹介

トピック

■観光客への対応これでいいの？

■いきいき健康づくり

■赤名宮43年ぶり全面改築

■交流会から見えるそれぞれの想い

■オカガニ達のドラマ

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